今日の三人ともに言えたことですが、巧者の辰樹さんに詰め寄られた場合に リングのコーナーやロープ際の一歩手前で踏みとどまって 辛抱しているシーンが 目立ちました。
全てとは言いませんが、あと一歩下がることで 難を逃れた時もあったように見えました。
ただでさえ 広くもないリングに リングの隅から一歩づつ差し引いた 面積で動き回ること自体 自分の足を引っ張るのと同じに思えます。
空間を有意義に使いこなすことも 技術の一つです。
追い詰められてコーナーに来てしまうのと自分でわかっていてコーナーに踏み入れるのとでは全然違います。
次にどのように行動するかを判断できるのであれば コーナーやロープも踏み入れてはならない場所ではないですよ。
昭生トレーナーが よくロープを利用してリバウンドさせているのも その一つです。
シャドーの練習でも リングの使い方も練習しましょうね。
| 23:26 | 未分類
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