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空手の大会へ !

大阪難波の府立体育館で 正道会館主催 全関西空手道大会に会員さんの山西さんの応援に行ってきました。

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緊張感あふれる選手控室のようすで 雰囲気がつかめそうでしょ。


マスターズBでエントリーの一樹さんの第一試合です。



よっしゃー!
体幹の強さで安定した 判定勝ちでした。




そして 約1時間後くらいに 2試合目です。



これも 1試合目よりも安心して見れた 判定勝ちでした。
ヨッシャー!

次は準決勝。
勝てば決勝です。

試合前に 対戦相手の試合を見ていたので少しアドバイス

「とにかく押しが強くガンガン前に押して来ます。 キックはさほど出ていなかったので 押し合いに付き合わずに いなして 攻撃 。
その方が、エネルギーを吸い取られなく済みますよ。」
っと。



結果は、判定負け!
めっちゃ残念
またのエントリーを期待します。



私自身 初めて空手の大会を見させていただきましたけれど とても いい勉強になりました。

始めの第1試合(他試合も)からずーっと観ていたのですけど 始めから何か違和感を感じてならなくて それが何なのかが、気になって とにかく 見続け「なんやろ?この違和感なんやろ?」でした。

そのうちに思い出してきたのは、ボクシングのアマ予選に行った時もそうだったように思うし スパー大会に参加しだした時の感覚に似ていることに気づきました。

結局答えは、見つからなかったのですが、あれかな?

っは、あったように思います。


一つは、会場の雰囲気ではないか?  です。

参加選手みんなが、勝ちに来ている会場は、そういった人で溢れ返っていたので 周りの“気やパワー”が、メラメラしていたんですね。
それが、“雰囲気にのまれる”と言うとではないのかな?



だから、3試合前の一樹さんにアドバイスした時のベストなアドバイスは、

「会場の雰囲気は、パワーで押し切る選手がやたらと多いのは 周りの雰囲気に呑まれているからです。 おそらく ドンドンと前へ力強い攻撃をしてくるだろうから 一樹さんは、フェイントを使いましょう。 この雰囲気では引っかかりやすいですよ。」

だったように思います。 私も冷静にしていたつもりが、あっさり呑まれていたようです。

的確な判断をその時々で できるようもっともっと経験が、必要なんだと痛感しました。

 違和感の原因は、まだ他にもあるようですけど 今までは、気づかなかったことが気づけただけでも めっけもんです。

だからなのか 試合を楽しんでいるように見える選手は一人も居なかったように感じます。

みんなが、勝つことに必死になっていたからだと思う。

そこは、アマの試合やスパー大会でも同じことなのでしょうね。


これからの 長い課題になりそうですね。


一樹さん お疲れ様でした。

洋一さん 応援おつかれさまでした。

| 18:59 | 未分類
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