今日は、先日の出稽古の動画を見て いてもたっても居られなくなった 金沢さんからの マサとタツの特練です。
とても いい練習になっていて 感謝の限りです。
練習姿を遠目に見ていて すごく真面目に教えていただく方の 話を一生懸命に聞き とても 良い生徒でした。
当然 教える側は、その子のためにこの練習が大切だと思い ご指導していただいています。
二人ともに よほど真剣だったのか、ニコリとしていなかったことに 気になって仕方なかったんです。
一般社会の学校や会社などは、上司や先生が成績表をつけるため 怒られないようにしたりそのために 他の子に迷惑にならないよう真面目にしていることは、当たり前で常識だと思います。
ボクサーにとっての成績表って 誰かがつけるのでなく 自分自身で残して行くものであるのだから もっともっと 「俺が、一番」 「俺は、強い」 「俺はやる男」 とか おれが、おれが、を出して行って欲しい様に感じました。
”怒られないため“ ”良いところを見せてやろう（そのために策があるのであれば別）“ ”ダメ出しされないように“ だとかそういった精神状態では、現場（会場）の雰囲気にのまれてしまい 本来の実力を出し切れないでしょう。
期待に応えることよりも もっと大切なことは、自分自身が楽しむこと 行儀が悪かろうと しっかりと筋を通して楽しんで もらえるならそれでいいのではないかと思ってます。
面白いことをしでかしたいから ボクシングをやっている人もいます。
誰かのためとかじゃなくて 自分を大切にね。！
♬ 行儀よぉく まじめなんて 出来やしなかった～ ♪~
生意気ゆって すいません (__)
| 23:55 | 未分類
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